濃幸パパと幸薄パパ

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終身雇用崩壊・・・今、サラリーマンに必要な「マインド」

終身雇用崩壊・・・今、サラリーマンに必要な「マインド」とは?


こんにちは、田中 幸裕です!


2010年代のラストイヤーとなる2019年、
トヨタ自動車などの大企業の社長の口から

「終身雇用を守り続けることは難しい」

といった趣旨の
サラリーマンを始めとする多くの人々に
大きな衝撃と戸惑いを与える発言が相次ぎました。



政府もこういった状況に対応して
従業員の副業を規制しないことを記載した
(≒副業することで生計をたてなければ
 ならない状況となることを容認)

「モデル就業規則」を2019年3月に発表しています。



会社も国もあなたを守ってはくれません。

今後ますます、
属している会社に頼っているだけではダメで
本業以外の仕事もしながら
会社の看板がない“個人“として稼ぐ力
つけておくことが非常に重要になってくる
のは間違いありません。



しかし、頭では
「やばいカモ・・・」
と思っていても
なかなか実際の行動に移すのは
心理的にハードルが高いですよね。。。



そこで今回は、今サラリーマンに必要な
「スキル」と「マインド」について
シェアしていきたいと思います。

 

“個人“として稼ぐために大切なスキル



会社の看板に頼ることなく

“個人“の力で稼げるようになるためには、
まず自分で仕事を獲得しなければなりません



個人で稼いでいくうえでは

「仕事を獲得するスキル」
が必須なんです。



たとえあなたの能力が
誰にも負けない優れたものであったとしても
それを活かす仕事がなければ
当然ながら報酬は得られませんからね。


あなたのスキルやサービスを必要としている
あなたのお客さんになる可能性がある
見込み客に対して
自分で考えてアプローチをし、
仕事を獲得する必要があるんです。



世間が求めているものに常にアンテナを張り
その方向性を考え、見極めて
どうすれば自分が持っている能力が
世間のニーズとマッチするか
=仕事を獲得できるか

を探求していく必要があるんです。



このように能力に関する話を始めた途端に
「私はそんなにスゴくないから・・・」
と自分の持つ能力を
過小評価してしまう人がいます。



これは非常にもったいないですッ!

あなたの能力が必要かどうかを決めるのは
あなたではなく相手
です。



完璧に熟練した能力を持っている人よりも

未完成でもこれから一緒に成長できる人を
求めているケースも多くあります。


世間のニーズと自分の持っている能力が
少しでもマッチすると感じたら
積極的にアプローチすべきです。

 

サラリーマンに必要なマインド



サラリーマン
として働いていると
自分で仕事を獲得しなくても
ときに少しサボったとしても
給料をもらえる状況にあるので
仕事に対して受け身になりがちです。



しかし”個人”で稼いていくためには
自分の頭で考え
自分で判断をする

という経営者に近い思考が必要になってきます。



もちろん、最初からできる人なんていません。


「どうすればもっと利益を増やせるのか」
「どうやったらお客が増えるか
「もっと効率よく仕事をできないか」


を日々意識して考えていくうちに
あなたの中にも次第に“経営者マインド”
育ち始めるんです。



この
経営者マインドを育てる方法について
シェアしていきましょう。

 

経営者の人たちに会ってみる


経営者マインドを育てるのに
最も効率の良い方法は
すでに経営をしている経営者の人たちに
会ってみる
ことです。



経営者の人たちは
常に世間のニーズにアンテナを張り
「もっと稼げる方法はないか」
「もっと良いアイデアはないか」

と日々常に考えています。



このような経営者の人たちと接する時間を作り
考え方のヒントや立ち居振る舞いなどを
直接あなたの耳で聞き、肌で感じるんです。


「経営者の知り合いなんていないし、
 そんな時間作れないよ」

と思ったあなた。


大丈夫!


ビジネスセミナーや業界イベント、
最近ではネットサロンに参加するなど
経営者の人たちと接する時間は
あなたがスマホでちょっと検索するだけで
すぐに見つかる時代
になっています。



経営者の人から刺激をもらえるのは
もちろんですが、
あなたと同じようにそこに参加している
参加者の人たちからも
刺激をもらったり、

少し頑張って会話をしてみることで
自分に不足していたことや
ビジネスのヒントに気づかせてもらったり、
またそこでの会話がキッカケで
生涯続く貴重な人脈を得られたり
ということもあります。



今まで身を置くことがなかった環境にも
身を投じてみることはとても大切です。

 

失敗しても前向きに


経営者の人たちは、少々失敗してもへこみません。
失敗したのは過去のこと。


「これで1つ失敗する方法が分かったから
 成功に近づいた」
と前向きなマインドで
「失敗した原因は何か?」
「どうしたら次は失敗しないか?」

を考え、分析し成功に近づく努力を続けます。


そして・・・

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