濃幸パパと幸薄パパ

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成功者はなぜ「古典」を読む? ~最近の本はバカになる?~

成功者はなぜ「古典」を読むのか? ~最近の本ばかり読んでるとバカになる?~
 

「成功したければ古典を読め」


「成功したければ古典を読め」

僕が尊敬する先輩経営者の人たちから
何度か言われたことがある言葉です。



実際、ビジネス誌などで特集される
「経営者が選ぶ絶対読むべきビジネス書」
といったランキングでは


司馬遼太郎 の『坂の上の雲
ドラッカーの 『マネジメント』
松下幸之助の『道をひらく』
・『論語』や『孫子』…etc etc


といった
数十年、数百年以上前に書かれた
いわゆる『古典』といわれる本が
ズラリと並びます。



他にも

ソフトバンクの孫会長の愛読書は
 『孫子の兵法』だ

スターバックスの業績向上に
 大きく貢献した岩田元CEOは
 『ドラッカー』を読みこんでいた

オバマアメリカ大統領の愛読書は
 『シェークスピア』だ



などのように
一流の経営者・指導者として活躍し
成功を収めた人たちが『古典』を好む
という話はよく耳にします。



なぜ成功者たちは
『古典』を好むのでしょうか?

 

『古典』とは何か?


そもそも『古典』とはどんなものか
を少し考えてみましょう。


「古典」と聞くと
学生時代の授業を思い出して


●昔の偉い人が書いた本
●読みにくい…
●なんか小難しい…
●文章がかたくて古くてよく分からない…



という少しマイナスなイメージが
湧いてきてしまうかもしれませんが、同時に


●読んでいると賢くなった感じがする
●ちょっと背伸びして買ってみたくなる本
●古来からの知恵が詰まっている
●本質的な感じがする



といったプラスのイメージも
必ず併せて持っていると思います。



それは『古典』


昔から多くの人々に時代を越えて読み継がれ
時代を動かした英雄や哲学者たちの
古来からの知恵が凝縮された本


として多くの人が認識しているからだと思います。



一言でいえば、『古典』とは
多くの知恵を学ぶことができる本
だと言えそうです。

 

最近の本は分かりやすいケド・・・



ではなぜ最近の本ではなく
昔の本である『古典』
好まれるのでしょうか?・・・

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