濃幸パパと幸薄パパ

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「念ずれば花開く」って言葉は思ってる以上に深い

「念ずれば花開く」という言葉が思ってた以上に深かった話



こんにちは、田中幸裕です。


少し前に
花が大好きな友人から教えてもらった

「念ずれば花開く」

という言葉の奥に隠されたメッセージ
とっても深くて
心を癒やしてくれるものだったので
今日はそれをシェアしたいと思います。

 

「念ずれば花開く」という言葉




「念ずれば花開く」



きっとあなたも一度は
聞いたことがある言葉だと思います。



もしかしたら
何かうまくいかないことがあったり
苦しい状況に陥ったときに
“おまじない”として
この言葉を唱えている人も
いるかもしれませんね。



僕の祖父もよく言っていたので
うまくいかず壁にぶつかったときに
祖父の優しい声と一緒に
この言葉を思い出すことがあります。



人間誰しも
苦しいことや上手くいかないことがあると

「これがこのまま
 永遠に続くんじゃないだろうか…」


と考えたりして、うんざりしてしまい
嫌になったりします。



反対に
嬉しいことや楽しいことがあったときには

「このままずぅーっと
 時間が止まればいいのに…」

なんてことを夢見てしまったりもします。



人間って知らず識らずのうちに
良いことも悪いことも
自分に都合よく考えてしまう
生き物ですよね。



冒頭に紹介した花好きの友人いわく
「念ずれば花開く」
という言葉は、そんな人間の


「無意識のうちに
 未来を勝手に憶測して不安になったり
 勝手に期待しすぎて後で落ち込んだり
 と未来や過去に忙しく移動してしまう
 思考のクセ 」



を意識させるための
教訓でもあるといいます。

 

 

「過去や未来ではなく
 “今” に集中して生きなさい

ということを教えてくれているんです。

 

隠されたメッセージ



植物は種をまき、新たな生命を育みます。


風や虫、ときに動物などに運ばれて
種が落ちた場所がどこであろうと
植物はその場所で
根を張り、芽を出し、水を求め、光を探し、
天に向かって一心に伸びていきます。


そうして、やがて
花を咲かせ、実を結び、
また再び生命の種をまきます。

 


たとえ過酷な環境に落ちたとしても
「なんでこんな場所に
 落ちちゃったんだろう…」

と環境を憂いたりしません。


雨が降らない日が続いても
「ずっとこのまま
 雨が降らなかったらどうしよう…」
と考え、心配したりしません。


気持ちのいい日光が降り注ぐ日が
続いたからといって
「明日も明後日もこのまま
 温かい日が続けばいいのに…」

と期待したりもしません。



“今この瞬間”の環境に合わせて
一心に生きているんです




「変えられない過去に固執せず
 まだ分からぬ未来を憶測せず
 花を咲かせるため
 ”今”に”心”を集中しよう(念じよう)」

ということを私たちに
その姿で教えてくれているんです。


そして実はもう一つ、
メッセージが隠れています

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