濃幸パパと幸薄パパ

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人間にとって最適な労働時間は・・・4時間?!

人間の最適な労働時間は4時間?!


こんにちは、田中 幸裕です。



ここ最近
働き方改革」に代表されるように
“生産性”に多くの注目が集まっています。



しかし、言葉的には注目されてるものの
現実的にはまだまだ変化は乏しく

日々夜遅くまで残業して
頭が回らなくなって
余計に生産性が落ちて
仕事が終わらない・・・

という悪循環から抜け出せていない人は
結構多いように感じます。



僕も昔、なかなか効率よく仕事ができず
生産性が上がらない時期がありました。



でも、メンターから「あること」
教えてもらったことをきっかけに
大きく仕事のやり方を変えました。



それ以降、仕事の段取りを決める際には
必ずこのことを意識するようになったことで
以前よりも確実に生産性が上がっています。



そこで今日は、働き方を変えるにあたり
大きなきっかけになるであろう
「ある重大な事実」をシェアしたいと思います。

 

ある重大な事実


僕が仕事のやり方を変えようと思った
「ある重大な事実」。



それは・・・

人間の集中力は1日4時間しか持たない

ということです。



「いやいや俺毎日
 8時間以上仕事してるし!」

「部活で朝から夕方まで
 ガッツリ練習してますよ!」

僕も初めて聞いたときは同じように思いました。



「特定の分野で一流になるために
 必要な練習時間は1万時間である」

という”1万時間の法則”を
提唱したことでも知られる

フロリダ州立大学の心理学者である
K. アンダース・エリクソン博士によると



一流のバイオリニストやアスリートなど
優秀なパフォーマーを研究した結果、

世界トップクラスのパフォーマーたちが
集中力を必要とする練習に充てる時間は
1日4時間までに制限している


ということが分かっています。



イリノイ工科大学が行った研究でも

週20時間働いている人に比べて
週35時間労働の人は
仕事の生産性が半減した


という結果が出ているんです。

 

労働時間は1日4時間が最適?!



これは心理学の分野で
「集中力の分配(focus dividends)」
と呼ばれる概念で

一言でいうと・・・

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