濃幸パパと幸薄パパ

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人をバカにしている人はそこで成長STOP!

人をバカにしている人はそこで成長STOP!


こんにちは、田中 幸裕です!


今日は最近ネットやSNSを見ていて
気になることを語っていきたいと思います。

 

すぐに相手をバカにする人が多すぎる


最近、ネットやSNSを見ていると

自分と意見が違うというだけで
すぐに相手をバカにする人が
めちゃくちゃ多い
なぁと感じます。



人はみな育ってきた環境も違えば
見たり聞いたり
経験してきたことも違うので

価値観やモノゴトの見方は
人それぞれ違って当たり前です。



逆に自分と価値観も考え方も
完全にまったく同じなんて人に
僕は会ったことがありません。



それなのに
ただ考え方が違うというだけで
相手をバカにするって
冷静に考えたらおかしいです。


バカにする理由が
どこにもないですからね。




むしろ自分と考え方が違う相手

自分が知らないことを知っていたり
自分には見えていないものが見えていたり

と、自分にはないものを持っているので
学べることがめちゃくちゃある
ハズです。




そこから謙虚に学ぶことができれば

過ちに気づいて自分の考えが変わったり
逆に自分の考えが洗練されて
より強固なものとなったり

と、めちゃくちゃ成長できるんです。

 

相手をバカにした瞬間、成長は止まる


僕も昔は
ホント未熟でイヤな奴だったので

「なんでこんなことも分からないんだろう?」

と、意見が食い違っているだけで
心の中で相手を少しバカにしてしまう
ダメダメ人間でした。



でも、 憧れていた先輩が

いつも本当に謙虚で
老若男女問わず好かれて
めちゃくちゃ魅力があって

ビジネスへの見識も人の輪も
どんどん広がっていって

人としての魅力がどんどん高まっていく
様子をそばで見ていて

「このままではダメだ・・・」

というのをガッツリ気付かされて
僕は変わりました。




その先輩を見ていて

自分がAという考え方で
相手がBという考え方と
同じではないときに

ただ否定するのではなく

意見が異なるということを
チャンスとしてとらえ


相手の話に耳を傾け、話し合いながら

AとBを合わせていって
より高いレベルの“X”を導き出す姿勢


がめちゃくちゃ人を成長させる
ってことに気づいたんです。



この「姿勢」を哲学用語で
止揚アウフヘーベン
といいます。


ドイツの哲学者ヘーゲル
弁証法の中で提唱した概念で

異なるAとBという意見があるとき

AとBは「対立」するものではなく
互いに「補完」しあうもの


という考え方です。


逆に言えば、
相手をバカにした瞬間に
話し合いもできないので

よりよいものは絶対に生まれず
そこで成長は止まるってことです。



賢い人たちは、とうの昔に
ちゃんとこのことに気づいてるんですよね。
(スゴイ)

止揚アウフヘーベン)は当たり前の“基本”


この止揚アウフヘーベン)という姿勢は・・・

 

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