プロほど、プライド捨ててるよって話
こんにちは、田中 幸裕です!
最近、仕事仲間の友人たちと
“本物のプロ”について話をしていて
「確かにその通りだよね」
と感じたことがあったのでシェアしたいと思います。
プライドが邪魔してる
人は誰しも、大なり小なり
「プライド」を持っています。
カッコよく見られたいとか
失敗したくないとか
馬鹿だと思われたくないとか
日本語で言う”誇り”というよりも
「できる限り少しでも
周りからよく見られたい」
といった自尊心や見栄に近い方のヤツです。
ときどき、 何かわからないことがあるのに
そのプライドが邪魔をして
人に尋ねるのを躊躇してしまうことって
ありますよね?
多くの人がいる前だったり
相手が自分より年下だったり
逆に相手が憧れの先輩であったりすると
なおさら、そういうプライドが
邪魔をしてしまいがちです。
僕は人間的に未熟なので、恥ずかしながら
こういうモ-ドになってしまうことが
ときどきあります・・・
プライドなんていらない。
そして、そういうモードになった後は
決まってめっちゃクソ後悔して凹みます・・・
冷静に考えたら
ちょっと恥ずかしい思いをしようが
相手が自分よりも年下だろうが
そんなことも知らないの?って思われようが
自分よりも経験や知識のある相手から
直接答えを聞けるという
お金を払ってでも得たいくらいの
貴重な機会に巡り会えたなら
クソみたいなプライドなんかに邪魔されず
訊いた方が絶対にイイからです。
その道のプロと言われる人や
経験が豊富な名人と呼ばれる人は
わからないことがあると
速攻でそれを訊きます。
本当のプロは
訊くことを恥とはまったく思っていません。
むしろ、知らないことはどんどん尋ねて
それを糧にしようとします。
たとえそれが、
自分が長年携わってきた分野であってもです。
戦国時代最強の武将であり戦の名人として
誰もがその名を知っている武田信玄は
戦の戦い方を決める際に・・・
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