濃幸パパと幸薄パパ

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福沢諭吉って凄腕のマーケッターだったの?

福沢諭吉は超凄腕のマーケッターだった!?


こんにちは、田中 幸裕です!


あなたは1万円札に載っている
福沢諭吉を知ってますよね?


今日は、その福沢諭吉
実は超凄腕のマーケッターだった
という話をシェアしたいと思います。

 

福沢諭吉と”慶應



福沢諭吉は肩書きだけ見ても
武士、作家、学者、教育者…と本当に多才で


多くの功績によって
その名を歴史に刻んだ人物ですが
慶應義塾大学を設立した人としても有名です。



慶応義塾大学は、
あなたもご存知の通り私立の大学ですが
たぶん、っていうかほぼ確実に
めちゃくちゃ儲かってます。



慶応義塾幼稚舎(幼稚園)があって
慶應義塾初等部(小学校)があって
慶應義塾中等部(中学校)があって
慶應義塾高等部(高 校)があって
慶應義塾大学があります。



人生において通うであろう学校を
一通りコンプリートしてます。



慶応というと、芸能人や政治家といった
いわゆるセレブの子どもたちが
通っているイメージがありますが

そのイメージの通り、
幼稚園から大学まで慶應に行くと
学費は1,800万円くらいかかります。



学費だけで1,800万なので
教材や行事にかかる費用を足したら
きっと2,000万円近くになります。
(スゴイですね・・・)

 

慶應義塾”という超優良ビジネス



この慶應っていう学校を
ビジネス的な視点から見てみると

慶應ビジネス”は
「顧客単価が1,800万円のビジネス」
だと言えます。



ここから少し本質的な話になりますが
成功するビジネスの特徴として
「顧客単価が高い」というのがあります。



慶應ビジネス”の場合、
1人入学すると1,800万円、
10人入学すると1億8千万円、
100人入学すると18億円となります。

めちゃくちゃ高単価です。



当然ながらお金があれば
質の高い教員を雇うことができるし、
設備だって最新のものを導入できるので

教育のレベルも質もより高い状態を
キープすることが可能になります。



実際に、幼稚舎~大学の授業内容や
社会人向け大学院の講義レベルは非常に高く
評価もかなり良いみたいです。


その結果、宣伝広告にお金を投じなくとも
お客さんの方から・・・

つづきはこちら
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